活動内容

支援先紹介

被災地復興のため売り上げの一部を寄付しています。また募金活動も行っています。活動報告は活動レポートにて随時お知らせをいたします。また、最新の寄付金などについては事業報告書をご確認ください。

  • 国際協力NGOセンター(JANIC)

    JANICとは日本の国際協力NGO団体を支援するNGOです。JANICを通じ東日本大震災の救援・復興支援活動をする32団体に寄付を分配しました。

  • 国際ボランティアセンター山形(IVY)

    石巻市、気仙沼市で、被災地で雇用を支援するキャッシュ・フォー・ワーク(cash for work)プロジェクトに売り上げの一部を寄付しました。

  • NPO法人ザ・ピープル

    「元気な街には 元気な主張を続け 元気に活動する 市民がいる」を合い言葉に、福島県いわき市を中心に回収した中古衣料の販売、ウエスへの加工、海外への支援物資、そしてエコバック等の制作をし、焼却処分ゼロをめざしている団体です。東日本大震災に伴い、ボランティアセンターを開所し、防寒着の配布、炊出し等のいち早い支援活動を行いました。風評被害で野菜やお米を作れなくなった農家の仕事への道を開くために、塩害に強いコットンを栽培する「オーガニックコットンプロジェクト」に着手しています。

  • 手仕事くらら

    宮城県塩釜市の仮設住宅で生活している方々に寄り添い、手芸やお茶のみなどを行い心のケアを活動としている団体です。制作した手袋を収益なしで販売し、えぜるプロジェクトに募金として寄付しています。

顔の見える支援

寄付だけではなく、直接会いに行き顔の見える関係を築くことも大切にしています。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトに参加しています

運営団体:NPO法人ザ・ピープル他

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは、食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化する一連の取り組みで、 地域に活気と仕事を生み出すことを目的として2012年から始まったプロジェクトです。

オーガニックコットンタオル

活動内容は活動レポートにてお知らせしております。被災地の現状を知るためため、視察にも行かせていただいております。直接お話を伺うことで顔の見える支援を心がけています。